2008年 03月 02日
着物で落語→茶室→お座敷 |
今日は、第五回全日本学生落語選手権「策伝大賞」の決勝が、長良川国際会議場であるとともに、
花の会の一年の集大成「花街をしのぶまちあるきと雛の宴」というイベントもあり、
ともに主催では無いですが関わっており、
行ったり来たりしてみなさんには失礼しました。
でも、最後は宴を楽しもうとおもって、昼から着物で繰り出しました。
策伝大賞は、初年度、二回目と事務局をやっていたこともあって、
成長した学生達に、勝手に感慨を感じていました。
本来5年目なので、初年度1年生だった学生もすでに卒業しているはずですが、
会場には見知ったやつもちらほら。
OBもあればまだ在学中のものもいるようで、
ひさしぶりに彼らと話せてよかったです。
6月の落語会もですが、このまちはもっとそういう外からの文化をやわらかく受け止める姿勢を持たねばならぬと思う。
せっかく150人もの、将来落語家になるやもしれぬ学生達が、全国から集結するのだから、もっと町全体で彼らを迎え入れ、生かしていくような動きを作れぬものか。
あらためて思った次第です。
花街をしのぶまちあるきの方は、はじめ、裏千家宗匠ゆかりの伊奈波神社のお茶室「水月亭」にて、トラスト岐阜の加藤先生による数寄建築のお話、伊奈波界隈まちづくり会の安藤副会長による伊奈波の花街を懐かしむ話など、「へうげもの」を読みながらもあって、とてもおもしろく聞かせていただきました!
その後の雛の宴も、人数超過のため豆腐茶屋「満福」のお座敷は満杯
はじめて見る岐阜の芸妓のお姉さんに感動しつつ、素晴らしい時間を過ごさせていただきました。
とくに、戦後まで「松萬」という貸席としてなりわっていた末広町の町家の持ち主でいらっしゃる川村さんが来てくださったので、昔のお話など、芸妓さんや花の会の理事長とも盛り上がって、素晴らしかった。
そんな日ですが、終わりは必死の仕事。明日の打合せの下準備です。
花の会の一年の集大成「花街をしのぶまちあるきと雛の宴」というイベントもあり、
ともに主催では無いですが関わっており、
行ったり来たりしてみなさんには失礼しました。
でも、最後は宴を楽しもうとおもって、昼から着物で繰り出しました。
策伝大賞は、初年度、二回目と事務局をやっていたこともあって、
成長した学生達に、勝手に感慨を感じていました。
本来5年目なので、初年度1年生だった学生もすでに卒業しているはずですが、
会場には見知ったやつもちらほら。
OBもあればまだ在学中のものもいるようで、
ひさしぶりに彼らと話せてよかったです。
6月の落語会もですが、このまちはもっとそういう外からの文化をやわらかく受け止める姿勢を持たねばならぬと思う。
せっかく150人もの、将来落語家になるやもしれぬ学生達が、全国から集結するのだから、もっと町全体で彼らを迎え入れ、生かしていくような動きを作れぬものか。
あらためて思った次第です。
花街をしのぶまちあるきの方は、はじめ、裏千家宗匠ゆかりの伊奈波神社のお茶室「水月亭」にて、トラスト岐阜の加藤先生による数寄建築のお話、伊奈波界隈まちづくり会の安藤副会長による伊奈波の花街を懐かしむ話など、「へうげもの」を読みながらもあって、とてもおもしろく聞かせていただきました!
その後の雛の宴も、人数超過のため豆腐茶屋「満福」のお座敷は満杯
はじめて見る岐阜の芸妓のお姉さんに感動しつつ、素晴らしい時間を過ごさせていただきました。
とくに、戦後まで「松萬」という貸席としてなりわっていた末広町の町家の持ち主でいらっしゃる川村さんが来てくださったので、昔のお話など、芸妓さんや花の会の理事長とも盛り上がって、素晴らしかった。
そんな日ですが、終わりは必死の仕事。明日の打合せの下準備です。
by oniku99
| 2008-03-02 23:12
| 岐阜のこと