2008年 01月 24日
岐阜高専発電部(未定)とGIFT編集部 |
お昼から、
ジェネコンの打ち合わせで母校へ。
来年度学生のプロジェクトチームを作って、
マイクロ水力発電機の製作をしていければいいな。その方向の可能性が上がってきた。
ポイントは、学科間のコラボだ。
環境都市・建築と
僕のいた電子制御・機械・電気
この2つの学科群の間には、微妙なる壁があった。少なくとも僕の在学中には。
今回のプロジェクトも、土木の専門を学ぶ学生と、電気や機械の専門を学ぶ学生が、いっしょになって目的達成をしていけたら、うれしい。
でも、比較的オタクな3学科にいた僕らは、やっぱし「社会」の方向はあんまり向いてなかったし、問題意識を前提とした技術というよりは、とにかく高度な技術や技術者をリスペクトしていたような気がする。
専門性を持ったエンジニアが、地域の中でそのスキルを発揮していけるような、そんなキャリアもアリじゃない?、というムードを作っていきたいのだ。
夕方、学生フリーペーパーGIFTのメンバーが、2号の講評がほしいということで来るので、
せっかくなので、お座敷「満豊」で今限定5日間やっている「お座敷カフェ」に連れて行った。
はじめて入るこういう空間を、新鮮に感じてくれていたようだ。
彼らはなかなか優秀で、それなりに自分たちでプロジェクトを進められるようになった。
せっかく岐阜で学生をやっているのだから、フリーペーパーの誌面にも岐阜らしさがないといかんのでは、という意見を持つ学生も複数いて、
でもやっぱりそんなときに突き当たるのは「岐阜らしさって、何?」という疑問。
はっきりいって普通に岐阜で学生として暮らしてたら、
地域の文化に触れることはほとんどない。
校外の環状線沿いを車で走って、家と学校とバイト先を往復する生活の中で、
どこに岐阜でしかできない体験に触れられようか!
岐阜大学郊外移転は、岐阜に住んだり働いたりする必然性の無い学生と卒業生を大量に生み出したと思う。
でもやっぱり学生達も、社会や、地域や、まちのひととの繋がりを求めてくれている。
そういう繋ぎ役をやりたい。って前も書いたかも。
とりあえず、のぶりん、芸妓修行を始めて見たら?
ジェネコンの打ち合わせで母校へ。
来年度学生のプロジェクトチームを作って、
マイクロ水力発電機の製作をしていければいいな。その方向の可能性が上がってきた。
ポイントは、学科間のコラボだ。
環境都市・建築と
僕のいた電子制御・機械・電気
この2つの学科群の間には、微妙なる壁があった。少なくとも僕の在学中には。
今回のプロジェクトも、土木の専門を学ぶ学生と、電気や機械の専門を学ぶ学生が、いっしょになって目的達成をしていけたら、うれしい。
でも、比較的オタクな3学科にいた僕らは、やっぱし「社会」の方向はあんまり向いてなかったし、問題意識を前提とした技術というよりは、とにかく高度な技術や技術者をリスペクトしていたような気がする。
専門性を持ったエンジニアが、地域の中でそのスキルを発揮していけるような、そんなキャリアもアリじゃない?、というムードを作っていきたいのだ。
夕方、学生フリーペーパーGIFTのメンバーが、2号の講評がほしいということで来るので、
せっかくなので、お座敷「満豊」で今限定5日間やっている「お座敷カフェ」に連れて行った。
はじめて入るこういう空間を、新鮮に感じてくれていたようだ。
彼らはなかなか優秀で、それなりに自分たちでプロジェクトを進められるようになった。
せっかく岐阜で学生をやっているのだから、フリーペーパーの誌面にも岐阜らしさがないといかんのでは、という意見を持つ学生も複数いて、
でもやっぱりそんなときに突き当たるのは「岐阜らしさって、何?」という疑問。
はっきりいって普通に岐阜で学生として暮らしてたら、
地域の文化に触れることはほとんどない。
校外の環状線沿いを車で走って、家と学校とバイト先を往復する生活の中で、
どこに岐阜でしかできない体験に触れられようか!
岐阜大学郊外移転は、岐阜に住んだり働いたりする必然性の無い学生と卒業生を大量に生み出したと思う。
でもやっぱり学生達も、社会や、地域や、まちのひととの繋がりを求めてくれている。
そういう繋ぎ役をやりたい。って前も書いたかも。
とりあえず、のぶりん、芸妓修行を始めて見たら?
by oniku99
| 2008-01-24 22:38
| 岐阜のこと